2002年前半 ピアノ日記

6月20日 2つのスタッカート
今日は隔週レッスン日。

連弾の「キティ・ワルツ」をあわせてもらう。前回の宿題の指づかいはクリア。
音取りもオッケーとなり、いよいよ歌い方について打ち合わせをしながらレッスンが進んでいった。

先生は、どういう風に音楽をつくっていきたいか、私に考えさせる。私がやろうとしていることを数カ所確認したあと、どうしても平坦になってしまう中間部の繰り返しについて一緒に考えた。

「81小節から同じフレーズが繰り返しになっているので、2回おなじことはやりたくないですよね」、との先生に私も激しく同意。

2人でいろいろなパターンを試し、一番しっくり来る形が以下の通りでした。

セコンドのベースが1度目だけスタッカートになっていてそれを生かしたいので、ペダルは入れない。2度目はペダルを使ってみる。
またプリモは2回とも同じ形なので、スタッカートの種類を変えてみる。1度目は腕の重みを意識した豊かな響きをもったスタッカート。2度目は指先でちょんちょんとはじくような、愛らしいスタッカート。

優しくpで終わったあと、新しい気持ちで元気に主題に戻る。

練習はゆっくりなテンポでやっていたけど、最後はテンポを上げてあわせてみた。ある程度の速度があったほうがおもしろいようです。

次に、ヴェニスのゴンドラの歌。
前回宿題の、左腕の重みを感じてゴンドラを漕ぐような左手のリズムが、まだできない。今日も腕を持ってもらってイメージをつかむ。余分なチカラが入っているらしい。指の先だけに神経を集中させて腕の重みで弾く…これがなかなかできない…。

そして先生が、「右のメロディが歌ってないわけじゃないのに、今ひとつ心に響かないのはなぜか?これはダイナミクス不足のためでしょう」、との指摘。「一番小さいところはそのぐらいでいいので、出すべきところは段階的にはっきりと大きくしてしっかり響かせてみて」とアドバイス。
…わかる、私も理屈はよくわかっているのだ。でも実際に表現することのなんと難しいことか(>_<)

そのあと、スターライトワルツをちょっとみてもらおうとちょっと弾いたら、「この曲はすごく乗って弾けるんですね〜!」と意外な感じだったみたい。先生もとても気に入った様子で弾いてみたいという。私もすごく嬉しい。得意になって楽譜情報をお教えしました(^o^)先生のスターライトワルツ、早く聴きたいな!

ここまでで1時間経過^^;チェルニーも用意していったけど、さすがに言い出せず。

次はまた2週間後。毎週のレッスンでもいいな〜と思い始めている(笑)



6月19日チェルニー30番 1
チェルニー30番の1番を練習し始めた。

まだ数日だけど、全然弾けない…今、二分音符60から70ぐらいで練習しています。

速くしたらどうなるか実験してみました(笑)
二分音符=80 88



6月12日 指づかい
モリーチさんの日記を読んで、私もファイルをお送りしようと録音してみた。

今日は長野でも30度を超えただろうか、夕方から雨も降り出した。あまり蒸し暑いので今年初の冷房を入れる。窓を閉めきっているのならいまのうちにと、急いでビデオを準備。
3回ほどトライして最後のものを送ってみたのだけど…^^;

今聴きなおしてみても相当ひどい。m(_ _)mゴメンナサイ
伴奏型がどうしてもうるさくなってしまうんだなあ…

さて、先日のレッスンで課題になったキティ・ワルツの指使い、あれからいろいろパターンを考えていた。

左の3から始めるのはいいが、今度はくぐらせるところがスムーズにいかない。部分的に右手に手伝ってもらうことにしようか…。右手のほうが多少難しくてもうまくいきそうだ。そしてくぐらせるときに黒鍵にあたらないような指使いを…う〜む、そっちがうまく行くと今度はこっちの指が…

楽譜に書き入れた番号を、何度も消しては書き直す。

おおっ、できたっ!これが一番自然に弾ける!…なんかパズルが解けたような気分。



6月6日 初レッスン!
今日は、新しい先生の初めてのレッスンでした。楽しかった〜(^o^)

まずは、連弾の「キティ・ワルツ」を一人で弾いた。やはり例の、音階で上がって行くところが「もっとレガートに音楽的に弾けるはず、もっと歌って」と言われる。どうしてもできなくて悩んでいると伝えると、早速指使いについてアドバイス。私は、ポジションを変えずに左の5の指から順に右に上がっていたのだが、「左の5から始めるのはとても難しいので、3ぐらいから始めてみては?」とのこと。

なるほど、わかりやすい。左の5と4はどうしても弱いのでコントロールがきかない。無理に5を使わなくても3から始めてくぐらせるほうがうまくいくようだ。う〜ん的確。今日からこれで練習することにする。

そして先生は初見であわせてくれた。ちょっと難しめなので今度までに練習しておいてくれるとのこと。楽しみです(^o^)

そして、体験レッスンのときに持っていった「愛の挨拶」。なんと先生はこの曲が気に入ったといって同じ楽譜を買って練習していてくれた。早速ふたりであわせてみる。私は前の先生の後遺症(笑)で、あまり揺らさずに正確に弾いてしまったのか、「もっと思い切り、のびのび弾いてみてくださいね、なんかガマンしてるみたいですよ(^_^)」と言われてしまう。こんなことを言われたのはすごく久しぶり…すごくうれしい。

そして、モリーチさんと合わせたときに気づいた手が重なる部分を、再度慎重にチェックしながら先に進める。先生はセコンドでもメロディが出てくると、ちゃんと前面に出てきて思い切り歌う。そのかけあいがとても楽しい。ただ、どうしても私がちぢこまっているようで、「それなら、2台ピアノがあるのでそれぞれ自由にペダルを使って演奏してみましょうか?」と言われ、私は「待ってました!」とばかりに右側のピアノへ移動する。

そして私が「ここを、こんな風に遅らせて、ここはこんな風に前に行く感じで…」と余計なことを言い始めると、先生はそれをいちいち聞かず、「はい、どんどん自由にやっちゃってくださいね!いきますよ〜」てな感じで、演奏に入ってしまう。私がゆっくりもったいをつけるように弾き始めると、先生もそれにあわせて伴奏をゆっくりにし、私がテンポを戻すと、先生もきっちり戻ってくれる。なんか安心して気分がほぐれ、楽しくなってくる。今度は先生がアッチェレランドをかけてきた!よおし私も負けずについていくぞ!わくわくしてくる。

そして一番のヤマ場。「ここはプリモの1人舞台ですからね、もっともっと自由に好きなように歌っちゃってくださいね」…そこはプリモの私の指が難しくて、いつもあわててしまうところなのだ。ずばっと指摘されるのは気持ちがいい(^o^)

私は多少音をはずしてもいいという気持ちで、流れに重点をおいてのびのび弾いてみる。すると「うん、よくなりましたね、こんな感じでいきましょう」と、音や楽譜にとらわれることよりも、やりたい音楽を優先させる。

時間はとっくに過ぎているので、もうおわりかな〜と思っていたら、「楽しい曲ですね、もう一度やりましょう!」と先生のほうから声をかけてもらう。

その後はソロの曲。無言歌の舟歌。一通り聞いてもらったあと、左手だけで弾くように言われた。「舟をゆったりゆったり漕ぐような気持ちで、手首が固くならないように…(8分の6の)2拍子を感じて…」実演してくれる先生の手もそれほど大きくはないのに、移動がとてもスムーズ。ごつごつした私の舟とは大違い。左手を添えてもらいながら弾くうち、力の抜き方がわかってきた気がした。左手のその形が要になっている曲なので、そこを今後の課題として、今日のレッスンは終了。

さらに、「もし時間が余ったらと思ってこんなのを用意してきたんですよ」と「月刊ピアノ」をみせてくれる。久石譲さんの、あのカローラのCMで使われている曲だ。私も大好き!ぜひやりたい。今度も楽しみだ♪



6月1日 キティ・ワルツ
ドリーの「キティ・ワルツ」は、私が練習する中で最近になくテンポが速い曲です。昨日は、連弾相手のかがみさんにMIDIでお送りしようと、録音にチャレンジした。

3拍子1小節の1つ振りで66が指定なのだが速すぎてまだ無理。56(1拍168)で練習してみた。でもなかなかスムーズに弾けない。半拍待って上昇する音階の出だしがどうしても遅れてしまう。メトロノームにあわせると、その遅れを取り戻そうとして急ぐのでどうしてもいびつになってしまう。これはもう練習しかない。テンポを体でキープできるまで、特訓あるのみ!そんなわけで録音は先送り…

そうしたら今日、セコンドのMIDI(既成のもの)をゲット(笑)ありがとうございます。早速PCに入れてMIDI連弾。楽しい!やっぱりセコンドが入ると断然楽しい!冷たいメトロノームのカウントではなく、生きた演奏なので音楽のノリが違う。しかし気持ちのノリとはうらはらに、私の指はもつれるばかり^^;もっと練習しないと…

MIDIでの連弾練習も楽しいけれど、やっぱり実際にあわせる練習がしたい…また名古屋へ行こうかな。




5月27日 連弾練習会
ちょっと急な話でしたが、昨日、名古屋で連弾練習会が実現しました。

土曜日に名古屋に用事ができ、せっかくならということで、連弾をお相手していただけるお二人に連絡をとり、集まって練習をすることになりました。moreechさんとかがみさんとの3人ミニオフ会です。

急なことで、あてにしていた公共の施設はどこも予約で一杯。栄にあるヤマハ音楽教室の練習室を借りることになりました。3人とも行ったことがないのでピアノの状態が不安でしたが、比較的新しいピアノでいい音が出たのでほっとしました。他にも防音になった部屋がいくつもあり、弦楽器や管楽器を持ち込んで練習している人たちを見かけました。栄の真ん中にこんな教室があったなんて全然知らなかった。

私たちが借りた部屋は、そのグランドピアノ1台(C2?)の他にエレクトーン?2台が、4畳半ぐらいの(笑)中に収まっていて、3人で入るともういっぱいいっぱい。

連弾は、ドリーの「子守歌」「キティ・ワルツ」、エルガーの「愛の挨拶」の3曲で、まずはそれぞれ1回ずつ合わせてみました。やはり一人で練習しているのと勝手が違い、手が重なりそうになる部分とか、休符のときに相手が弾いている音とか、いろんなことを意識しながらなので、普段以上に間違えたり臨時記号を見落としたりと、なかなかスリリングでした(笑)

一通り譜読みを終えたあと、ソロで今練習している曲などを弾いたりお話したり…。そしてまた連弾の練習。今度はちょっと踏み込んで、テンポの変わるところとか雰囲気を変えたいところなどを確かめながら進めました。3人いると、弾く人の他にいつも弾かない人が聴いているので、客観的に気づいた点を言ってもらえるのがいいです。

例えば、かがみさんと私で弾く「キティ・ワルツ」の最後の部分に小さい音で遠くに行くように終わるところがあるのですが、そこで「シフトペダルを踏んでみようか」ということになりました。実際に試してみると、ちょっと唐突でどうもしっくりこない。そこで後ろで聴いてくれていたモリーチさんからアドバイス。「シフトを踏むならば、ピアノになったあとさらにピアニッシモになった部分があるからそこで踏んでみてはどうか?」
なるほど!そうか。その通りにしてみる。すると前の盛り上がるところ、ピアノの部分、ピアニッシモの部分と3つの色彩感がグッとでて、イイカンジになった(…はず^^;私が音をハズシまくりなので成果がうまく出なかったけど、さらに練習をすればきっと)

こんな風に、一人では気づかなかったいろんなことがわかって最高に楽しかった!みんながもう少し音符にとらわれずに弾けるようになってから、曲想をつけていくともっとよくなると思うので、本番前にもう1度ぐらい練習ができたらいいのですが…私が遠くて^^;

なんか終わってみると私だけが一人で勝手なことをしゃべっていたような…お二人ともお優しいのでつきあってくださいましたが、引いてらっしゃいませんか…^^;

一通り練習が終わったあと、かがみさんお勧めのコーヒー店に。ショパンが流れるおいしいお店でした。あっという間に帰りの時間が来ておひらき。私にとっては本当に楽しい3時間でした。ありがとうございました!またの機会を楽しみにしています。




5月22日 連弾2曲…
今、連弾を2曲練習しています。ひとつは「愛の挨拶」、もうひとつがドリー組曲から「キティ・ワルツ」。両方プリモです。

愛の挨拶はもう4週めに入ってだいぶ弾けるようになってきたけど、これこそ、フレーズ感をもって強弱やテンポを細かく変え、十分歌ってこそ生きる曲。2人の呼吸を合わせることはもちろん、2人の目指すものを一致させて初めてできあがるんだから、1人で弾くより何倍も難しい。

連弾って、いっぺんにつかむ音が少なくてすむ、というのが唯一楽な点で、音楽作りは本当に難しいものだろうと思う。もちろん2人で思い通りの演奏ができた喜びはきっと何倍も大きいだろうけどね。

キティ・ワルツは同じ音形が繰り返し出てくるので、楽しくするためには、オーケストラの楽器を想像して、ここはクラリネット、ここはフルート、次はホルン、というように次々とソロを演奏するように弾けるといいなあと思う。小沢征爾&ボストン交響楽団のオケ版では、確かにいろんな楽器が登場していて参考になる。

でもな〜。音の厚みがピアノとオケじゃあ全然違うし、同じように弾こうとしたって聴いている方には伝わらないだろう。少ない音でピアノという楽器の特性を最大限に生かし、しかもオーケストラのような豊かな色彩感を表現する…そんなことがいつか私にもできるのだろうか。




5月17日 新しいピアノ教室の体験レッスン…
きのう新しいピアノ教室で体験レッスンを受けてきました。

先月末、夜中にネット巡りをしていると、たまたま立ち寄ったサイトのトップページから素敵なピアノのMIDIが流れてきました。それがちょうど今私が練習している曲だったので、ハッとして耳を澄ませました。演奏にひきつけられたので、他の曲もいろいろ聴いてみるととてもいいかんじ。選曲も私好み。

管理人さんはどんな方なんだろう…?レッスンとかピアノ教室といった内容が一切ないのでちょっと見れば趣味で弾いている方のページのようだけれど、でも、どうやらピアノの先生みたい。こんな先生が現実にいたら習いにいけるのにな〜、なんて思いながらプロフィールをみてびっくり。長野市在住!!

思い切って生徒をみてもらえるかどうかメールを出してみた。すると返信で、自宅では教えていないが、あるピアノ教室に勤めているとのこと。レッスンの依頼を快く受け入れてださり、2〜3度のメールのやりとりの後、いよいよ体験レッスンをする事になったのです。

実は、今のピアノ教室には楽器に不満があるのです。ヤマハのC1なのですが、ちょっと状態がよくない気がします。最初の見学のときに見極められればよかったのですけどね。(家ではほとんどサイレントなので、せめてレッスンの時だけでも状態のよいグランドピアノを思い切り弾きたいのです)しかも、なんと毎回、レッスンの途中で他の部屋に移動しなくてはならないのです。生徒がいっぱいいっぱい入っているので、グランドピアノの部屋が最初の15分しか空いてなくて、あとの30分は3畳ぐらいの狭くて暗いアップライトピアノ部屋になるのです^^;
音楽の相性という部分以外にもこういった楽器の問題があったのです。

さてさて、新しい教室の体験レッスン。時間より早めについてロビーで待っていると、前の生徒さんがショパンのワルツを弾いているのが聞こえてくる。時々笑い声も聞こえて楽しそう。先生はどんな方なんだろう…ドキドキ

時間通りに生徒さんが終わり、先生とご対面。若い!小さいお子さんがいると書いてあったのでお母さんぽい感じの人を想像していたけど、独身のような感じ。すると先生も私のことを「お若い方なんですね。もっと年上の方を想像していました」だそうで。どうも私は初対面の方へのメールや書き込みの文章が堅いのか、男性や年輩者に見られることがよくある^^;

まあそんなことはいい(笑)
入ったレッスンルームの広いこと!ピアノもヤマハの(C3?)グランドが2台!大きな窓から光が射し込む。なんて気持ちのいい部屋なんだろう!先生と簡単な挨拶をしたあと、(すっかりレパートリーになっている)ブルグミュラーのゴンドラを弾いた。最初のところで緊張して止まってしまったものの、最後まで自分らしく弾けたのではなかったか。肝心のピアノもきちんとメンテナンスがされているようで一安心。

弾き終わって音をほめてもらい、気をよくする。
その後、先生のサイトのトップページで流れた曲の連弾版を練習しているというメールをしてあったので、先生に促されて楽譜を取り出す。一人で弾くのかなあと思っていたら、いきなり合わせてくれた。とっても楽しかった。途中、2人の手が重なりそうになるところを3カ所確認した。

そのあと先生は、今月にある舞台の演目である、ショパンの幻想即興曲を弾いてくれた。以前、教えるだけで演奏の機会など全く持たない…という先生についてつまらない思いをしたので、その点も好印象。とってもかっこよかった。

そんなわけで、来月から隔週でレッスンをお願いすることになりました。実際、どんなレッスンになるかまだまだわからないけど、俄然楽しくなってきました。がんばって練習します(^o^)

さて…そして今日は今の教室のレッスン日。先生との相性…とはいっても、先生が本当にあわないのかどうかは今の私にはわからないのです。今の先生には、一人では気づかなかった音の間違いや、楽譜のアーティキュレーションに忠実に弾くこと、テンポキープすることなど、勉強になったことも多かった。性格も皮肉や意地悪なところが全くなく、優しくて、私には合っていた。でも、やっぱりレッスンには何かしらの発見が欲しい。たまには目からウロコのような指摘が欲しい。そして、うまく弾けたときの美しい響きは何よりものご褒美なのだ。私の「楽しい」というのはそういうことだ。あの暗いレッスンルームで音の狂ったピアノでまたおなじことを言われるんだな〜っていうのがちょっとしんどくなっている。

昨日の体験レッスンで、今月でもうやめてもいいな…と決心がついたのだけど、やめる理由をはっきり言うか、それとも当たり障りのないウソをつくか、最後まで迷いました。でもやっぱり正直に話したほうが誠実なのかなあと思い、ちゃんと理由を話ました。楽器のメンテナンスが悪いというのは、今後のどの生徒にとってもよくないことだと思ったからです。また、先生の個人のお宅ではレッスンしていないのかと訪ねると、またちょっと遠いし日程があわないようです。そんな話をしたあと、悲しそうなお顔をされ、残念ですとおっしゃいました。

今月はあと1回あるのでよかったらいらしてください、と言ってくれたので、最後のレッスンには行って、きちんとお礼を言ってくるつもりです。

さ〜、新しい教室でのレッスンは6月6日!気合いを入れてがんばるぞ(^o^)
新しい先生のURLは…レッスンが軌道に乗ったらということにさせてください。また、先生には私がHPを持っていることは言いましたが、街角のURLはまだ内緒しています(*^_^*)




3月15日 ほどカフェを間違っていた!
今日も、ラフマニノフ、アレンスキー、白鳥を先生とあわせてもらう。だいたい仕上がってきてはいるが、まだまだミスも多い。当日はどうなることか…。

それより、ショックなことが^^;
歩道のカフェテラスをみてもらってびっくり。セコンド、音を間違っていたのだ!しかも2カ所!ごまっぺちゃんとの連弾コンサートであれだけ騒いでいたのにお恥ずかしいかぎり。ごまっぺちゃん、皆さんごめんなさい(T_T)
お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが^^;

1カ所は47小節の2拍めです。ソなのにラで弾いていた。あと1カ所は…聞いてびっくり^^;曲のイメージがまるっきり変わりました。さて、どこでしょう?

連弾コンサートより「歩道のカフェテラス

オフ会ではきちんと楽譜通りの「ほどカフェ」を演奏させていただきます^^;




3月1日 連弾の練習
今日のレッスンは白鳥から。
一人ではなんとか弾けるようになったけど、ここぞというきかせ所でつい舞い上がってしまい、間違える。特に超有名なメロディの曲って、はずすとめちゃくちゃ恥ずかしい。もっと完璧に頭に入れておかないと当日成功させられないなあ…^^;

次にラフマニノフ。先生と、初めて止まらずに最後まで通せた。でもそれだけ。歌い方とか表現についてはなにも指導してくれない。ペダルも、小節内での踏み換えやハーフペダルについては、「別に踏み変えなくてもいいんじゃない…」とか言われてしまう。ここをきちんと教わりたいんだけどなあ…そうすれば仕上がりがぐっと違ってくると思うのだけど…

そのあとアレンスキー。先生とあわせて最後までいくけれど、う〜んどうなんだろう。
果たしてこれが聴いている人に何かを伝えるのだろうか…?もうちょっと夢見るような感じに弾きたいのだけど…どうすればいいか、わからない。(しおんさんとのmidi交換ではイイカンジになってきてます♪)

最後に歩道のカフェテラス。
ごまっぺちゃんとのネット連弾でかなり練習したにもかかわらず、もう忘れてる^^;
しかも、この曲もデジピで自分が真ん中に座って弾いていたので、実際に弾いてみると隣の人の腕やその他いろんなことに注意が奪われてしまう。やっぱり連弾って、弾く2人がいつも一緒にいて作り上げていくものなんですね。

あ〜早くオフ会が来ないかな〜楽しみだなあ…




2月15日 本番のように
今日のレッスンはラフマニノフの連弾。

だいたい音も覚え、家ではなんとか弾けるようになっている。でもレッスンではなぜかミスばかり。先生や教室にも慣れ、あがっているわけでもないのになぜ…?家に帰って自分のピアノで弾いてみればうまくいく。何が違うんだろう…?

ちょっと考えてやっと気づいた。椅子の位置だ。家では自分一人、椅子をピアノの真ん中において練習していたのだ。でも先生とあわせるときにはセコンドの椅子は左による。自分の鍵盤の位置の感覚が違っていたのである。

さっそく左側に寄って練習開始。はぁ、この感覚だ。レッスン室での違和感はこれだった^^;考えれば当たり前なんだけど、自分と鍵盤の位置というのは密接に関係しているのだなあ。

自分のではない楽器を演奏するピアノ。本番に感じる様々な違和感を、1つでも減らしたいものだ。靴をはいたペダルの感覚や、衣装による感覚の違いなどを前もって経験しておくことは大切だと思う。


今日はオリンピックの男子フィギュアにくぎ付け。想像を絶するプレッシャーや緊張感と戦いながらの各選手の素晴らしい演技に胸を打たれた。肉体をコントロールして自分の思い描いたイメージを表現するという部分は、ピアノと共通する。

いくら練習でできていても、評価を受けるのは本番の1度だけ。そんな重圧を少しでもなくし、最高の演技をするにはどうしたらいいか?という質問に元オリンピック選手が答えていた。

「練習を試合のようにすること」。やはり緊張は筋肉の動きを鈍くする。だから普段の練習を、たった一度の本番だと思ってできるように努力をするというのだ。

普段私は「いざとなればちゃんと弾けるつもり」で緊張感なく弾いている。もし舞台上でのあの緊張と、これが最後だという思いで、普段の1曲1曲を大切に弾いていたら…

そんなことを考えさせられた1日だった。




1月30日 プロポーズはどちらから?
先週のレッスンもアレンスキーの連弾を先生とあわせた。

無難なリズムで一度通すと、先生が「…これでは物足りないんですよね?」と言ってくれたので、細かくここをゆっくりとか、盛り上げるとか言ってみた。その後それらしく弾いてくれた。

自分もこの間と比べてマシになってきたし、セコンドが入ると厚みが出てやはり連弾は楽しいと感じる。この他にも連弾の曲をたくさん練習したいな…


家ではmidiでプリモを録音し、それに合わせてセコンドも練習してみた。しかし、ああ(テンポを揺らすとか)言ったものの自分で弾いた演奏でもピッタリとあわせるのが難しい。実際に相手の呼吸や動きにあわせる連弾とは勝手がちがうね。もうしばらくトライしてみるつもり。

もちろん、オフ会であわせるあすたーさんと打ち合わせをしなくちゃ(^o^)さてさてどんな音楽になるのかな?いまからとっても楽しみなのです。

それで実感したことは、音楽の主導権というか、音楽を引っ張っていくのはどちらかというとセコンドなんだなあと…。もちろん実際にメロディを歌うのはプリモなんだけど、そういう風に持っていく、つまり「歌わせる」のはセコンドなんだなあと。

うん?これ何かに似ているぞ。

プロポーズだ^^; 男女が引かれ合って、いざどちらかがプロポーズする場合でも、受ける方は必ず相手にそう言わせるような雰囲気を作っているものだ。

アンサンブルも相思相愛なら自然に歩み寄れるんですね。




1月20日 アンサンブルは…
18日のピアノ日記を読んでくださった演奏家の先生からメールを頂いた。

「その先生はアンサンブルが苦手なのでは?3拍子揺らしたいですよね。決して相手にあわせるのではなく、相手がどう弾きたいかを感じていっしょに動くのがアンサンブル。」とのこと。

やっぱりそうか(^o^)あわせるためだけに歌うのをあきらめるなんておかしいですよね!音楽してる意味がない。やっと元気が出てきました。ありがとうございました!



1月18日 こう弾きたい…
今日もレッスンでした。
レッスン室に入ると、ピアノの上にラフマニノフ連弾の楽譜が乗っていました。それがとても嬉しかった。先生はちゃんとプリモをさらって準備しておいてくれたんです。優しく迎えてくれている感じがとても暖かかった。

さて、ラフマニノフ。いきなりあわせてみる。先生の気持ちに応えたいのに、連休中遊んでいたので先週と変わらず^^;まだ音符を覚えていなくて間違えてばかり。「じゃあ、お一人でまず弾いてみますか(^_^)」ということで、頭の部分から一人で弾いてみる。リズムについて数カ所指摘のあと、再びあわせてみる。

先生はどんどん弾いていく。私は相手のパートをきちんと聴ける余裕はまだないが、一人で弾いているよりとてもわかりやすく、KEI先生のアドバイスの、ペダルをハーフで踏み替える部分なども意識しながら最後まで通した。

まだ途中で止まってしまう段階なので、これはさらに練習です。


さて次は、アレンスキーの「ワルツ」。今週はこちらを中心に練習していった。まず一人で最後まで弾いてみると、「よく弾けていますね」とのことだったので、そのあと先生とあわせてみた。

伴奏が入ると私もつい乗ってきて、フレーズごとに緩急をつけたり3拍子のリズムを遅らせたりして弾いていると、先生に「この部分の拍が遅れている」といわれたので、少しためらったけど勇気を出して「…わざと遅らせて弾いているのです(*・・*) 」、と言ってみた。

「なるほど…ではもう一回やってみましょう」。同じように弾いてみると、先生の分散和音が先に出てしまう。「やっぱり無理ですね」「…。」

「一人の時はそういうこともできるかもしれないけれどね…」「そうですね〜」
やはり間違っているのだろうか…会話がとぎれてしまう。
「なにかCDをお聴きになったの?」「いえ、まったく…」「ご自分でそう思われるのね」「ハイ(*・・*) …」

なんだかいたたまれなくなって、これ以上おかしな空気にしてはマズイ、先生に嫌われたくない、という気持ちから、「やっぱり連弾ではきっちりとしたリズムで弾いた方があわせやすいですよね」なんて言ってしまう。

先生は「そうですね〜」といいながら、もういちど頭から合わせてみようということになった。わたしは気後れがして、今度は間違えてばっかになってしまった。左手が落ちたのだが、先生はどんどん弾いていく。一生懸命右手だけでついていった。最後まで通したあと、2,3テクニックについて質問し、またこれも次回まで練習ということで終わった。

時間があったので、今日は街角にもアップしているギロックの「ウインナーワルツ」をみてもらった。もちろんアレンスキーのワルツのリズムについてはきっとなにか言われるだろうと思ったので^^;、あえてこのベタな「ウインナーワルツ」を選んで持っていったのである(笑)

今度は思い切り自由に弾いてみた。
1カ所音の間違いと、指が上がってしまう部分を指摘してくれたあと、「ずいぶんフレーズで緩急をつけていますね。私だったらここはゆっくりにしないでそのまま弾きます」と言われたので、先生の通りに弾いてみた。先生は「うん、そうですね、私ならそうしますね」。

なるほど、弾けなくはないけれども、やはり自分が弾いているような気がしない。なんというか、呼吸を他から制御されているような…

先生は「…でもまあ、聴かせるための音楽ですものね、もるとさんのような弾き方もいいかもしれませんよね」

もう一度落ちついて最後まで通してみる。これはこれでいいという感じでこの曲は1回で終わった。

お礼を言って席を立ち、帰り支度をしていると、先生が「でも、自分がこう弾きたいっていうのを持っていらっしゃるからいいですね。なにが正しいのかって、それは私にもわからないんですよ。だからこれからも、ご自分でいいなと思う音楽を大切になさってくださいね(^_^)」とおっしゃる。

救われたような気持ち。「はい(^o^)。これまで自分一人でやってきて、ひとりよがりではないか、自分がいいと思っていても他の人が聴いたらおかしいと思うこともあるんじゃないかと…それで習おうって思ったんです」

「そうですか(^_^)聴いておかしいところは私も言っていきますからね、これからもご自分の弾きたい気持ちを大切にやっていきましょう」


自分らしい演奏とはなにか、何のために私たちはピアノを弾くんだろう…ピアノを弾く楽しさとは…

それは立ち止まって考えていてもわからない。もっともっと練習してピアノと仲良くなって、自分が納得し心から楽しむことができれば、他の人がどう思うかとか、これが「正解」かどうかなんて気にせず自信をもてるんだろう。

さあ、今週も練習練習!



1月11日 連弾の譜めくり
昨日もラフマニノフの練習しました。

連弾の楽譜は、見開きで左右のページに分けてパートが載っているので、1ページ毎に譜めくりがあるんですよね。オフ当日はどなたかに頼むとしても、練習するときにはこれが面倒。譜めくりのある前後はなかなか弾けるようにならないし困っています。

と思っていたら、モリーチさんの掲示板でおもしろいアイデアが紹介されていました。なるほど、通常の4ページならこれでばっちりですね(^o^)

しかし、今回の楽譜はタテではななく横置きで、しかも連弾の各5ページ…
練習用に自分のパートだけ縮小コピーして上下左右に並べるか、いや、やはり暗譜するのが早いかな…^^;

いよいよ11日は新年初レッスン。ラフマニノフはまだ途中までしか覚えてないけれどがんばります。譜めくりのことも先生に相談してみよう。



1月9日 ラフマニノフ連弾
オフ会もあと3ヶ月を切りました。
今週はラフマニノフの連弾の譜読みを進めています。担当するのはセコンドですが、プリモの音がどうなっているのかも読まないとタイミングの練習ができません。簡単な曲ならば自分が弾いて録音し、midiを再生しながらあわせればいいんですが、この曲は難しすぎて無理。

どこかにmidiファイルがないだろうか…?あまり知られてない曲なのでないんじゃないかと思ったけど、1つ見つけてダウンロードしてきました。しかし勝手に持ってきて言うのもなんですが、いかにも打ち込みって感じの、鑑賞するにはとても……という演奏なんだけど、揺れないその四角四面なリズムが、かえって譜読みには都合が良くて便利に使わせてもらってます(笑)

まあしかし、この練習は一通り音符が頭に入ったら切り上げたいと思います。このリズムが体に馴染んでしまうのはコワイ^^;